2014/10/19
ポータブルスキャナ「PocketScan」
触れられるものすべてをスキャンできるポータブルスキャナ「PocketScan」
電源を入れて対象物をなぞればどんなものでもスキャンできます。 PC、Mac、iPad、iPhone、Androidに対応し、Bluetoothで接続。 スキャン解像度は400dpi。テキストの場合、30種類以上の言語を認識可能です。
一度の充電で約400枚の書類をスキャンできます。 SNSにも対応しているので、スキャンしたものをすぐに共有することも。 サイズは5×9.5×2.7cm。重さは85g。
多くのスキャナはPCなどとケーブルでつなげる必要があり、 スキャンできるものも形状次第という部分がありました。 そんな欠点を補う画期的な製品ですね。
製品化にあたってはKickstarterで資金を募り、5,000万円以上の出資金が集まっています。
近々発売されるものと思います。
Link>>https://www.kickstarter.com/projects/1776222658/pocketscan
2014/10/17
iPad mini 3
本日10月17日、新しいiPadが発表されました。
サイズに関して、iPad Airはより薄く軽くなりましたが、iPad miniの方は前モデルから変化なしです。 また、性能の方もiPad Airはチップなどの変更がありましたが、iPad miniは指紋認証のTouch IDが搭載されただけです。
iPad mini3がiPad mini2から変更された部分は、新色のゴールドの追加とTouch IDだけです。 これは少し物足りないですね。iPad miniには力を入れていないように見えます。
iPhone 6Plusが発売された今、新しいiPad miniはもう発売されないかと思っていました。 少々競合するようなラインナップになっていると感じるからです。 Appleらしい、思い切ったシンプルな構成が個人的には好みです。
iPad miniはアップルストアでSIMフリー版も発売されます。
価格は税抜きでWi-Fiモデルが42,800円〜、Wi-Fi + Cellularモデルが56,800円〜。
Link>>http://www.apple.com/jp/ipad-mini-3/
2014/10/16
スマートガーデンシステム「Edyn」
土壌センサーと自動水やりシステムがセットになったガーデンシステム「Edyn」
土にさした土壌センサーは土の温度、湿度、栄養などを測り、データはWi-Fiを通してスマートフォンに送られます。 送られたデータはアプリ上でいつでも確認することが可能。 もし湿度が足りなくなった時には自動水やりシステムが作動して土に水をまきます。
システムは太陽光で動作するので電源は不要。日光や雨はもちろん、肥料や農薬にも耐えられる作りです。 測られたデータから日光状態や肥料のアドバイスも提供。
私も家庭菜園をやっていますが、好きな時に土の状態が確認できるというのはとても助かります。 収穫だけを目的とする方には、菜園時間を最小限にできる画期的なシステムですね。 現在はプリオーダー中で、土壌センサーが99.99ドル、水やりシステムが59.99ドル。
Link>>https://www.edyn.com/
2014/10/14
宙に浮くテント「TENTSILE」
木や柱などに固定するハンモック型テント「TENTSILE」
テントに装着した3本のロープで固定することで、テントを地面から浮いた状態で設営できます。空中なので地面の凸凹や傾斜などに左右されませんし、動物や虫などから身を守ることができます。
これなら固定さえできればどんなに高いところでも設営できますね。重さが何キロまで耐えられのかが気になりますが、公式では400kgまでとなっているので、強度はかなりありそうです。大きさは大人2人用と3人用の2種類があります。
価格は2人用が599ドル、3人用が749ドル。カラーバリエーションもあります。
Link>>http://www.tentsile.com/
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