どこの国でもそうですが、アメリカにおいても都市への人口集中が加速しています。
今後このままいくと住居が足りなくなる可能性もあり、都市住宅の新しい可能性を追求する様々な取り組みが行われています。
こちらもそんな取り組みの中の一つで、空いている駐車場のスペースに家を建ててしまおうというプロジェクト。駐車場の大きさ約135平方フィートに合わせて家と家具が作られました。さらにはここに住む人々で持続可能なコミュニティをつくろうという試みも。
HPには約3m×4mの家に実際に住んでいる様子などが掲載されています。
日本においても都市へ人口が集中していますが、
物件の乱立や人口減少などにより2040年には今ある物件の40%以上が空き家になると言われています。
流れが早く今後の予想がしづらい時代、「結婚をして家庭を持って35年ローンでマイホームを持つ」という流れすらもはや過去の産物になりつつあります。
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