2014/09/13

究極のファブレット「iPhone 6 Plus」


先日iPhone 6が発表され、ディスプレイサイズの違う2機種が発売されることになりました。 通常のiPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plusは5.5インチディスプレイ。 iPhone 5sが4インチディスプレイでしたので、通常のiPhone 6でもかなり大きくなっているのですが、 iPhone 6 Plusはさらに大きいですね。

iPhone 6 Plusは画面が大きいだけでなく、横向きにした時にiPadのような横専用表示になったり、 ピクセル密度が通常のiphoneより高かったり、カメラに光学式手ブレ補正が搭載されていたり、バッテリーが長持ちだったりと大きさ以外の違いもあります。

5.5インチというのは実際に持ってみるとかなり大きく、片手だけで操作するのは難しいですね。 ポケットにも入らなくなります。 この大きさだと、スマホとタブレットの中間の製品、いわゆるファブレットというものになりそうです。 そうなると想像されるのはiPad miniとの競合。 Appleのことですから、このへんはうまく解消する対策をとってくると思います。

iPhone 6 Plusの重さはiPone 6よりも約50gほど重い172g。価格は79,800円〜です。

Link>>https://www.apple.com/jp/iphone-6/